« 2019年予算市会 | 活動報告トップへ | 2019年予算市会(総括質問) »

2019年予算市会その2

予算特別委員会
<保健福祉局>
%E4%BF%9D%E5%81%A5%E7%A6%8F%E7%A5%89%E5%B1%80%E8%B3%AA%E5%95%8F%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%99%E5%B9%B4%EF%BC%93%E6%9C%88ss.jpg

質問2019予算質問_保健福祉局〜
〇シルバーパワーによる地域の担い手づくり
・H31年度の事業について。今後、どのような事業展開に。
〇AIを活用した健康施策
 「My Condition KOBE」市民PHR(Personal Health Record)システム(個人の健診データのDB)は、色々な面で大変貴重なビッグデータ。更に、個人の行動や生活に関する要素を取り入れることができるため、分析によっては、新しい発見が生まれる可能性もある。AIを活用し、このデータを分析することで、健康長寿に繋がる手がかり等を発見できる可能性があると考えているが?
〇垂水駅前の中核医療機関に整備について
 中核医療機関の病院を誘致する方向となった必要性や誘致の方針・条件など、また、現在の状況について
〇精神障がい者の入院費助成について
・日本の精神科医療は、病床数がOECD諸国と比べても格段に多く、OECDからも、地域移行への支援が求められている。今回の入院費助成制度では、なぜ入院費の助成が地域移行支援につながるのか、考え方の説明を。
〇認知症の人にやさしいまちづくり条例について
・条例には、認知症の早期発見・早期介入に資する研究に対する介護等の情報提供の協力に関すること等が書かれている。H31年度、どのように推進する?
<要望>
〇ヘルプマークの広報について、更なる普及を目指して設置場所の工夫をしてもらいたい。
〇難病相談支援センターについて、神戸市難病団体連絡協議会と十分に連携して進めてもらいたい。

月別アーカイブ