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中学校の部活動

以前から、中学校の部活動について、入りたくても野球部やサッカー部がない、今はあるが存続が難しい、など、各地域で抱える問題として議会でもよく取り上げられてきました。これについては、外部指導員のあり方や、合同チームの練習の規制について要望や意見を言ってきましたが、神戸市としては、やれる範囲で取り組んでもらっているようです。現状をまとめてもらいましたので添付します。
課題として、
「複数校合同部活動の条件は、それぞれの中学校の部員数が試合人数に満たない場合のみ」
「大会参加には引率・監督は教員であること」
という県の中体連の規定があります。

神戸市独自の取り組みとして、県大会以上の試合には適用されませんが、
①H17年度から片方のチームが人数を満たしていても合同チームとして市の大会には参加できること
②競技種目を選びますが、「外部指導員による引率や大会の審判を可能にする」モデル事業を市の中体連と協力して早急に取り組んで生きたい
ということです。

せっかく小さいときから野球やサッカーをやってきて、中学で部活ができなくなるのは可哀想ですよね。部活の野球は軟式なので、プロを目指すには硬式のクラブチームに入ったほうがいいとかいう専門的な意見もありますが、誰もが才能あふれるわけではないですしね。私も、高校時代、一生懸命ハンドボールやってましたわ。試合では22対3とかで負けてたから、超弱い〜チームだったけど、冬は、毎日5kmくらい走ってましたね。そのあとスキー以外はまったく運動してませんが、基礎体力はあると思う。(基礎根性は養えなかった。)


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