次に中央市民での新しく取り組んでいる「外来化学療法センター」や「血液浄化センター」などを見学しました。血液浄化センターに貼ってあった読売新聞の記事がわかりやすかったので、記事と装置の写真を添付いたします。関節リウマチでは、本来、敵となる病原体をやっつけるはずの白血球が血液から関節に入って自分自身の細胞を攻撃してしまい炎症を起こさせるので、白血球を除去するための装置です。2004年から保険も適用されることになったようです。