のじぎく兵庫国体開幕
本日、ユニバー記念競技場で、天皇・皇后両陛下をお迎えしての、のじぎく国体開会式が開催されました。実際の開会式はお昼からになりますが、オープニングプログラムが朝からあり、県の特色を出したたくさんの催し(演技)を見ることができました。のじぎく国体のスローガンは、”ありがとう”心から・ひょうごから、となっていて、復興支援をしていただいた全国の皆さんへの感謝の気持ちが込められています。写真は、はばタンと子どもたちのダンス、中華同文学校の龍舞、式典前演技(最後に宝塚・宙組の皆さんが多分、コウノトリを意識した衣装で登場)です。
皆さん、近くでやっている、競技を見に行きませんか?
活動報告に、「ベイシャトルでりんくうアウトレットに」という提案(実際に行きました)を掲載しています。
ベイシャトルでりんくうアウトレットに!
最近、ベイシャトルの1日往復割引というのが登場しました。¥2000で関空と往復できます。それで、こんな遊び方はどうでしょうか?
ベイシャトルのターミナル(神戸空港)まで車で行きます。(駐車券を忘れずに持っていってください)
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ベイシャトル1日往復券(¥2000)を購入して、駐車券を提示してください。(駐車料無料に)
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ベイシャトルに乗って関空へ。巡回バスで関空のターミナルへ。
| (30分+3分)
スカイシャトルバスに乗ってりんくうプレミアムアウトレットへ。(¥100という安さなんですが、往復チケットを提示すると無料でした。)
| (20分くらい)
りんくうプレミアムアウトレットでお買い物(巨大なアウトレット。コーチやバリーなど150くらいお店があります。
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|( 帰りの船の時間だけは気をつけて)
逆のコースで戻ります。スカイシャトルバス〜巡回バス〜ベイシャトル
実際にどうかなあ?と、友達を誘って行ってきました。りんくうのアウトレットは、とにかく巨大で驚きのお店の数です。飛行機好きなら、関空の展望ターミナル(飛行機が飛び立つのをゆっくり見られます)も、スカイシャトルバスで巡回できます。ベイシャトルは関空との連絡船なんだけど、クルーズ気分も楽しめるし、デート、お買い物にどうでしょうか?もちろん、ポートライナーでもどうぞ。神戸空港駅からターミナルまでは歩いて5分もかからないくらいです。無料のバスも出ています。
ただ今市会開催中です
現在、市会が開催中ですが、代表質問のほか、決算特別委員会の局別審査で水道、病院と担当し、忙しくしております。特別委員会は、バスや地下鉄、水道・下水道、病院、港湾、新都市といった、公営企業の昨年度の決算について審議をするものです。個人の生活ではあまり感じられないけど、景気はちょっとだけ良くなっているようで、例えばバスや地下鉄も、定期乗車が微増しているみたいですね。ただし、少子高齢化などで、全般的に厳しいことにはかわりないのですが。。また、市会が終わってからニュースにしてお届けします。
人工ラグーンは、新聞等でも広報されているとおり、一般開放されています。(暫定的のようですが。)大きい台風が近づいてますね。一昨年は大変だったから、早くちっちゃくなってほしいなあ。
会派視察
空港島人工ラグーン
最後に空港島の人工ラグーンを見学してきました。左の写真を見て、「えっ?海水浴場?」と不思議な感じがしますよね。右の2枚の写真は、飛行機が離陸に向けて移動するところと、離陸しようとしているところを、ラグーンから撮ったものです。ラグーンの小さい海は深さが最大2mくらいになって残念ながら遊泳は禁止。半ばくらいに、試験的に一般開放をするようですので、ご興味おありのかたは神戸市のホームページをチェックしてくださいね。
中央市民病院#2
次に中央市民での新しく取り組んでいる「外来化学療法センター」や「血液浄化センター」などを見学しました。血液浄化センターに貼ってあった読売新聞の記事がわかりやすかったので、記事と装置の写真を添付いたします。関節リウマチでは、本来、敵となる病原体をやっつけるはずの白血球が血液から関節に入って自分自身の細胞を攻撃してしまい炎症を起こさせるので、白血球を除去するための装置です。2004年から保険も適用されることになったようです。
中央市民病院#1
会派での視察1箇所目、中央市民病院では、昨年導入された最新式のCTを見学しました。CT装置は、GE横河メディカルシステム製のもので、1回転で64枚分のCT画像が得られるものです。(「64列マルチスライスCT」という名前で昨年の新聞には紹介されています。)素早く一度にたくさんの画像が得られ、それを元にコンピュータで合成させることで、3次元の画像や断面図が得られることから、大変好評のようです。ちょうど次々と患者さんが検査にこられていたので、装置の概観はご紹介できませんが、いただいたパンフレットに掲載された画像でみてくださいね。息を止める時間が短くて済むことなど、呼吸器系の患者さんの負担軽減になることもさることながら、細い血管さえ鮮明な処理後の画像には全く驚きでした。画面で人体模型を見せてもらっているような感じです。心臓の画像を得るには、1時間くらいの処理時間が必要とかで、心臓は1ヶ月待ちの状況のようです。