元町4丁目の「こうべまちづくり会館」において、こうべ元町130周年記念展「神戸・東京鉄道錦絵の世界」が開催されています。明治に入って鉄道が開業するということが発表されると、絵師が想像力を働かせて描いた鉄道錦絵が生まれ、開業と共に鉄道や駅舎を題材とした錦絵が数多く描かれたようです。神戸の当時の様子や、また、実物とはかけ離れた想像の機関車など、結構楽しめる展示でした。23日まで開催され、入場無料です。活動報告にハーフマラソンの写真を掲載しています。