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民主党の街宣

民主党神戸地区候補者による街頭演説が10日夜、三宮駅前で行われました。

1区(東灘・灘・中央区) 
    石井一(党副代表、10期、68)
2区(兵庫・長田・北区) 
    いずみふさほ(弁護士、新人、40)
3区(須磨・垂水区)
    どい隆一(党県連代表、4期、64)
4区(西区・西脇市・三木市・小野市・加西市・美嚢郡・加東郡・多可郡)
    たかはし昭一(元代議士秘書、新人、39)

1区・石井一さんは、トップ面の写真には出ておりません(暗くなって撮れなかったので)が、衆議院議員を10期も務め、神戸では知らない人は少ないのでは?と思います。党の副代表として、今回の自由党との合併を強くリードされました。

2区・いずみふさほさんは、40才の弁護士です。東大を卒業後、NHKなどでディレクターとして活躍後、故石井鉱基さんのすすめで弁護士となり、今や、順番待ちができるほど人気の弁護士さん、ユニークな経歴をお持ちの方です。また、偶然ですが、元の職場の同僚が学生時代からの友達で、「とってもいい奴」と言っておりました。

3区・どい隆一さんは、私のホームページにも時々登場の、須磨・垂水区の衆議院議員であり、わたしたちの代表でもあります。地方選挙では、朝の街頭演説にも応援をいただき、また、選挙カーにも同乗していただきました。とってもとってもクリーンで、物腰の柔らかな話し方をされる方です。福祉の面では、介護保険の制度確立に力を発揮したほか、地域では、垂水商店街の中の事務所を、福祉の店として開放されるなど、口だけではなく実行されている方です。

4区・たかはし昭一さんは、小野市の出身で39才。神戸大学在学中よりプランナーとして地域の行事をいろいろと実行されましたが、震災の翌日にボランティア組織を立ち上げ、復興に向け活動されました。代議士秘書を務められていましたが、今回立候補を決意されました。おとなしそうな印象ですが、横で演説を聞いているととてもしっかりしていて味があります。

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